鎌原光明 Mitsuaki Kamahara

-経営学修士（MBA）
-「理念浸透」「個人の価値観の具体化」「人事組織開発」を大学院研究員として研究

-経営大学院での教育プログラムの設計／運用

-年間300名のビジネスパーソンとのキャリア面談

私の志

「リーダーを支え、多くのビジネスパーソンがやりがいをもって働ける世界を創造する」

これまで私は、主に教育業界、特に社会人向け経営教育機関でキャリアを積み、
一貫してヒトに携わってきました。

その中で感じたことは、「ヒトの成長が組織をつくり、ヒトの笑顔が組織を輝かせる」という
ごく当たり前で、しかしなかなか意識し続けることが難しい、この本質。

そして、その本質を形にするためには

社員の皆さんと会社とが強く結びつく、高い『エンゲージメント』が欠かせません。

人的資本経営が叫ばれ、一層ヒト領域の重要性も増してくる中

「エンゲージメント」はその項目の一つにも掲げられている重要なファクターです。

これまで経営教育機関で研究してきた

個人の価値観の深掘りと会社の理念の結びつけを

多くの会社で高めるため、これからも私は走り続けます

グロービス経営大学院経営学修士課程（MBA）修了

幼小中高を運営する教育機関で人事業務に従事していく中、組織の改革の必要性を強く感じ、経営学修士（MBA）修学の道に歩を進める。その教育機関では、MBAの学びを活かし、複数の改革案を提案／実行。

その後、株式会社グロービスでの経営教育の世界に転じ、グロービス経営大学院で人事領域・キャリア形成領域において、理念浸透に関して研究。その傍ら、毎年1,000名のキャリアチェンジを志す学生と向き合い、人事組織論と個人のキャリア観の両面からの組織改革を実現するノウハウを身につける。

現在は、人事コンサルタントとして企業の人事改革の支援の道へ進み、複数企業に対して人事領域での支援を実行。

ボトムアップ形式での理念浸透を実現し、スタッフ自らが会社とのつながりを自然と意識することで、エンゲージメント／ロイヤリティが向上する場づくりが強み。